アロポアンというボディーソープ
お気に入りのボディーソープはアロポアンという下町発信の商品。
テレビCMなどでよく宣伝しているボディーソープは香りが強く、洗い上がりがベタッとしてなんだかスッキリしない。
たまたま見つけたアロポアンは、樽のようにずんぐりとしたボトルにはたっぷりと液剤が詰まっている。うっすらと透明なグリーンの液体で、さり気ない爽やかさ。なんだか懐かしいきもちになる。それは銭湯に置いてあるシャンプーやボディーソープのような子供の頃、身近にあったものに近い気がする。洗い上がりはさっぱりと、なのにお肌はスベスベになりお肌の弱い私でも気持ちの良い泡立ち。
なんたって沢山入っているので、なかなかなくならない上800円代で購入できるというお手軽さ。お気に入りの下町の日常品をイラストにしてみた。アロエの妖精がいそうなので隣に描いてみた。
〜イラストに使用した道具〜
Erich Krause U-11 0.7mm
ポスカ しろ
コピックチャオ
Juice Paint シルバー