4コマ漫画と日常

下町に暮らして出会った人、日々の会話、日常、大好きな小動物についてイラスト付で綴ります。

児童虐待防止の大切さ

児童が虐待されて殺されてしまうニュースを目にする事が多くなった。

そんなニュースが流れるたびに、私の旦那は

俺も虐待されていたから本当にかわいそうだと辛そうに言う。

 

私の彼は、小学低学年から高校生まで父親から虐待をされていた。

“されていた”

と言うと過去のもののように聞こえるが、

今も進行形なのだ。

 

なぜ進行形なのかと言うと

現実に虐待をされている訳ではなく、

フラッシュバックといってふとした事がきっかけで

当時の怒鳴られた声や、殴られた痛みなどで包まれ

パニック状態に陥る事があり恐怖で怯える事がある。

心や脳に深い傷が残っているのだ。

 

 

生まれつき音などに敏感な性質を持っているのらしいけれど、

ドンっと音がすると父親が仕事から帰宅して、怖いと言う感情が蘇ったりするそう。今は離れて暮らしているのだが、今でも恐怖と戦っている。

 

虐待されていた時の子供の頃の部分が癒されていないまま大人になって、苦しんでいる人が沢山いて、正しい愛情や大人が何なのか解りづらいと思う。

本当に世の中の虐待が減って欲しい。

 

最近思うのが、少しの思いやりと愛情、想像力が足りていないと

他人に厳しくなりがち。想像力がなぜ必要なのか、この年になってやっと分かってきた。

 

 

 

仕事の話

ここ最近、仕事で雑誌だったり、撮影に立ち会ったり、デザイン会社と打ち合わせしたりなど外に出る仕事が多くなってきた。

良かったのが元々ファッションやグラフィックデザインを専攻していてそういう仕事ができるのは楽しいことも多い。

 

ただ最近は社内で何でも屋状態。。。

 

その他、プライベートで演奏会のポスターを製作したり、

これから月1でものづくり教室を開くことになりなんだか

とても忙しくなってきた。

 

ポスターに関しては、もうリタイアされている某広告会社の方からお褒めの言葉を頂いたらしく、主催の方が喜んでくださっているそう。

やりがいがあった〜と感じ充実感がある。

 

でも一番私が欲しいのは

 

 

まじで金が欲しい。

もっと稼ぎたい。今の会社で勤めている限り、一生貧乏だわ。

 

今の会社は、人間関係は良いのだけれど、

なんでも手を広げ過ぎて働けど儲からないシステムになっている。

経営者がバカなのか、意味のない出張や、売り切れないほどの仕入れをするのだ。売り切ってしまえばいいもののなぜか欲を出して仕入れたり、お願いされて引き受けてしまったり、儲けが出ないようなものまで仕入れたり、仲介をしたりしているのだ。

本当にバカすぎる。

ペンや紙を節約する前に、仕入れ減らしたり

意味のない出張をやめたらいいのに、、、

心からバカらしくなる

砂が窃盗されました。

私は小動物を飼育しています。

その中でデグーハリネズミチンチラという動物は、砂浴びをする事で体に付着した汚れや皮脂や虫などを落とします。雨が降らず水場がない乾燥した地域に住んでいるので、そういう性質を持っています。

そのため、ペットとして飼育する際も砂浴びをさせる事は、彼らの健康を維持するために必要な行動となります。

 

愛する可愛いペットたちの浴び砂がなくなり、ペットショップで購入しました。それから間もなく晩御飯を食べに行くことに。砂は自転車のかごの中に入れたまま飲食店の前に止めました。

1時間ほど店内にいて会計を済ませたあと自転車のかごを見ると、さっきまであった砂が無くなっていたのです。

 

砂だから大丈夫だろう

 

という、安易な考えにより、

砂が消えてしまったのです。

 

過去に、ロードバイクを盗まれた事があるのですが、その時とは比べ物にならないような怒りというか混乱なのかで、思考が追いつかなくなりました。

ロードバイクが盗まれる事はよくある事で、盗むほうはこれを売ってお金にするらしいのです。盗んだひとが圧倒的に悪いのですが、自分の管理が悪かったと意外と諦めがついたものです。

 

だけど、砂は売ってもそんなに価値があるわけでもなく、他に使い用もなく、持ち帰るには地味に重たい。なぜそれを盗んだのか理由が知りたくて仕方がなくなりました。

 

砂を盗んだ人の理由を考えてみました。

1 砂が欲しかったから。

  砂を集めている人がいて、欲しくてとった。出来るだけ砂の採取にはお金をかけたくないんでしょうね。

 

2 ビニールに入っているものだったらなんでも欲しくなってしまう。

  ビニールに入っているものはほぼ新しく買ったものだから、何かしら使えるものが入っているかもしれないという事でとったのかもしれない。

 

3 メルカリに出品するものを街中で探していた。

  とりあえず拾ったものを売れば利益がでるので、ちょうどいい砂を発見して持って帰ったのかもしれない。

 

4 飲み会終わりのノリでとった。

  私が行った飲食店の近くは飲み屋街になっていて若者が集まる場所だったので「えっ砂じゃ〜ん、まじなんで砂あんの?ウケる〜持って帰ろ〜」みたいな集団心理に乗って持って帰ったのかも。

 

私は思いつくのはこんな程度です。

ただ私は純粋に性善説があると思っていたのです。だけれども、これからは気をつけたいと思います。

 

過去には、東京駅で紙袋一杯に入った

そば殻を盗まれました。

 

自分が価値のないものだと思っていても、

他人から見たら価値があり、もしかしらたそれをものすごい有効活用しているかもしれません。

蕎麦屋で食事をした後に、いらねぇと断ったのに店主に押し付けられた紙袋いっぱいのそば殻は、

誰かに盗まれて、

誰かのそば殻枕になり、

誰かの安眠を誘い、世界を平和にしたのかもしれません。

 

 

メルカリで1日に1つは商品が売れるようになった。

メルカリを始めて、1ヶ月ほどが経ちました。

こんなの全然売れねーとか思いながら、たまにはアプリを起動する程度だった。

 

1つめのポイントは5個以上商品を掲載する事らしい。

アプリの通知で、売れるコツなどをお知らせしてくれる。

とりあえず5個以上掲載してみた。

光の当て方を考えながら、見栄えのするように撮影してみた。

10年前の財布を撮影すると、コメントに、

汚れがある部分など見せて欲しいという要望があった。

 

中古なので、それなりに値段のするものは汚れやギズもしっかり見せた方が後々両者安心なのかもしれない。

 

ブランド物の財布だったので、見るひとも多く

1ヶ月経ったところでやっと売れた。

 

送り方は、良くわからなくてネットで調べても意味不明だったので、

とりあえずヤマトの営業所で教えてもらった。

色々考えると、行動が遅くなってしまうので、すぐ聞いてよかった。

 

購入してくれた方が良い評価をつけてくださったので、

それのおかげなのか1日1つ何かしら売れるようになった。

 

ポイント2としては、ブランドや商品名をしっかり記載する事。

検索に引っかかるらしい。そのブランドにファンがいると、見てくれるひとも多くなる印象。

 

ポイント3は、自分の出品しようとしている物が他でも売れているかチェックして相場を見る。コレクターがいるようなものは、ソールドアウトが多かったりする。

 

まだ始めたばかりなので、中古のものは買った時の3分の1程度、

未使用品は買った時より少し値段を下げて売っている。

儲けるという目的ではなく、部屋の整理するための出品なので参考までにと思い記事にしてみた。

 

 

 

 

ナノブロック マーライオンを組み立ててみた

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光ファイバー付きマーライオンのナノブロックを組み立ててみた。

レゴが好きだったので、ナノブロックも楽しめると思い購入。

しかし、ナノブロックのブロックはとにかく小さく米粒のようなパーツもあるので作る途中に無くしそうになった。

ただ、出来上がった後の高揚感はレゴ同様にあって、すっかりお気に入りになった。

パソコンのUSBに繋いでライトアップ!

ライトが、何色かに自動で変化していくので美しい。

小さなパーツが取れやすいので、接着剤を使用してみたけれど、

粘りの強い接着剤だったのでうまく貼れなかった。

サラッとした薄づきのタイプを買ってこようかな。

 

水元公園に行ってきました。

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水元公園は、自然が美しく野鳥がたくさんみられるという事で知り合いの方や、職場の方におすすめされたので行ってみました。

まず最初にしっかり撮影できた子は

ツグミ

以下Wikipediaより

中華人民共和国南部、台湾日本ミャンマー北部、ロシア東部。

夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部などへ南下し越冬する[4]。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する[4]。和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある[2]

日本全国で普通に見られる[5]

 

野鳥に詳しい方々には珍しくない鳥なのだろうけれど、

まず普段は、ペットで飼育している鳥以外に目もくれなかったので

よく見るとこんな可愛らしい鳥がいるものかと新鮮でした。

しかも割と、至近距離で!

10年前の型のカメラでもよく見えたのです。

 

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次は、「ヒドリガモ

頭が隠れているけれど、模様からしてそれっぽい。

以下Wikipedia

ユーラシア大陸の北部[2]寒帯地域やアイスランド繁殖し、冬季はヨーロッパアフリカ北部インド北部中国南部、朝鮮半島日本などに渡り越冬する[7]

日本では冬鳥として全国に渡来する[5][8]北海道では厳冬期には少なく、春と秋によく見られる[7]

 

カモのオスって、色が綺麗ね。メスはみんな茶色いのにね、、、

ポケモンGOみたいな楽しさがある野鳥観察、

ハマりそうな予感です。

 

という事で、続きはまた今度です。

牡蠣を食べつくす

生牡蠣をいただいたので

鍋と焼き牡蠣にしました。


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鍋は鶏ガラに塩醤油出汁に、

野菜をたっぷり。

最後は、雑炊にしました。

臭みがなくて、食べると体が暖まりました。



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焼き牡蠣は、魚焼きグリルに投入

約10分ほど焼きました。


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完成!
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ポン酢と少しの日本酒を垂らして食べました。

開いていないものは、隙間にナイフを入れてこじ開けます。
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栄養たっぷりで元気が出ますよ!