4コマ漫画と日常

下町に暮らして出会った人、日々の会話、日常、大好きな小動物についてイラスト付で綴ります。

アホ社長と倒産しそうな会社

最近自分の勤めてる会社に疑問があり、ネットで色々と調べることがある。

その中で『倒産しそうな会社の特徴』が全て当てはまる。

 

私は自分が出来そうな仕事だったので、社員のアシスタントとしてパート入社。パートで働いても、給料が少なすぎて社員と同じ時間フルで働くことを希望した。3年働いてやっと正社員になれた。それから1年半。小さな会社だから、社長が全ての決定権を持っていることに気が付いた。今までパートだとろくに社長とも会話する機会がなかったのだが、ここのところ社長に呼び出されることが多く仕事の指図を社長直々にされることがある。部長や課長と呼ばれる肩書きの人もいるが、定年まであと数年。ゴールを乗り切ることばかり考えているので社員教育なんてあったもんじゃない。役職のある人は書類や領収書のハンコを押す係になっている。その他の仕事は社長に言われたことを取引先に連絡する伝書鳩の役割を担っている。て言うか、もう伝書鳩雇った方が人件費削減になるし確実に仕事してくれそう。

 

イエスマンならまだしも、イエスと言いながら自分で物事を考えられないおっさんが多すぎる。長時間仕事をやっているおっさんもいるが、壊れかけのパソコンで一生懸命入力作業をしている。それがエクセルに大量の数式と画像が入ったシートなので容量が45メガバイトとかそれくらいの大きさになっているので、ただでさえ動かないパソコンが悲鳴のような音を立てて稼働させられている。社員だけじゃなくパソコンまで社畜化している。何なら社員は社畜でもなく、言うことも聞かない。

 

さて、このパソコンやスマホが仕事の必需品の時代に、使えないパソコンに毎日向き合って仕事して何が効率化だろうと思う。社長がキャバクラやゴルフにつぎ込んだ金で何台のパソコンが買えるのだろう。それにおっさんたちは毎日使うパソコンのことを一つも学ぼうとしないのは何故なんだろう。

 

 

話が戻って、

倒産しそうな会社の特徴を色々調べてみた。

そのことに対して自分の会社と比較してみた。

 

・ボールペンなどの備品が自前になった。

 

→備品は自前も多いが会社で用意してくれるものもある。だがボールペンやサインペンは総務が管理していて棚に隠されるので、ペンが欲しければいちいち総務のお局に報告しなくてはならない。たかがボールペンごときに、お局の機嫌を取って胃を痛めるのも馬鹿らしいので『ペンぐらい己の薄給から買ってやるわっ!!!!』と感じる。ペンを受け取っていちいち感謝の気持ちをのべるのも癪だわクッソ!

 

 

・ヒソヒソ話が多くなった。

→肩書きだけではあるが部長にすら何も話さない社長であるが、時には部長や課長に社内の話をすることがある。ただ、守秘義務と言う言葉を知らないおっさんが多いのですぐに社内に漏れると言うか、隅々にまで漏れまくる。

 

 

長文をかくと疲れてくるのでこれから気が向いたら書くことにする。